制作サンプル「ケアレジデンス あかり」(サービス付き高齢者向け住宅)の解説です。
🏡 実物はこちら → ケアレジデンス あかり デモ(LINEのトーク画面が動きます)
施設サイトが「建物カタログ」になってしまう
介護施設のサイトは、外観・居室・食堂の写真が並ぶ「建物カタログ」になりがちです。しかしご家族が本当に知りたいのは、入居後にどう扱われ、何が伝わってくるのか——つまり運営の質です。
そこでこのデモは、写真の代わりに「仕組み」を主役にしました。見守りIoT、記録の自動化、そして目玉がLINEでの家族連携です。
「LINEで様子が届きます」は、画面で見せる
文章で説明する代わりに、スマホの枠ごとLINEのトーク画面をCSSで再現し、施設からの朝の報告・活動写真・家族の返信、という一連のやりとりをそのまま置きました。メッセージはスクロールで見えた瞬間に1通ずつ届きます。
// トークが1通ずつ「届く」演出
new IntersectionObserver((entries, obs) => {
if (!entries[0].isIntersecting) return;
obs.disconnect();
talk.querySelectorAll('.msg').forEach((m, i) => {
setTimeout(() => m.classList.add('pop'), 500 + i * 900);
});
}, { threshold: 0.4 }).observe(talk);
「導入したらこうなります」を先に体験してもらう——BtoBでもBtoCでも、これが一番速い説明だと考えています。
働き方改革は数字で語る
「職員を大切にしています」ではなく、記録業務 −62%・離職率 3%・有給取得 89% と数字をカウントアップで見せています。介護の質は職員の余裕から生まれる、という運営方針がそのまま採用広報にもなる構成です。
転用できる業種
- 保育園・学童 —「連絡帳がLINEで届く」
- 動物病院・ペットホテル —「お預かり中の様子が届く」
- 学習塾 —「今日の授業と宿題が届く」
「家族への報告」が存在する業種なら、同じ設計がそのまま効きます。